2018年3月23日金曜日

2018年3月10日土曜日

無くなりつつある、町屋のある町

わが家がある通りは昔からの商店街で、城跡があり、神社もあることから、かなり前からの中心街であったことが推測できる。
昭和初期の写真などを見ると、周りは一面の田んぼだが、このあたりだけは街並みがあることが確認できる。

昔栄えた場所ほど、今風の家を建てるには向いていなくて、かつての賑わいがあった頃の姿を残している建物はほんのわずか、点在しているにすぎない状態です。



こう言う風景があった事は市としても残したいらしく、市が立てた町屋の保存館があります。

町家再生、リフォーム、保存は、京都、金沢、長浜、近江八幡が熱心なようで、情報がたくさんありますが、以下のような記事が出ていることを見ると、どこも苦戦はしている模様です。

ワコール宿泊事業参入、透ける京町家の危機


2018年3月9日金曜日

こんな雰囲気にしたい

フォトエッセイ風なので、どうしてもビジュアルに感化されます。
時間がゆっくり流れているような空間にしたい。

縁側のある家と暮らし

…何をこのブログに載せても、「陰翳礼讃」だけは避けて通ろうと思う。今の所は。

わが家の変遷

私のご先祖様が、と言っても3代前なので、ひいおじいさんが、なのですが、今の土地に家を買って移ってきたのが大正のどこかあたりだと思われます。
その時に購入したのが、明治24年登記の我が家。
話によると、どうやら同じような比較的大ぶりな造りの町屋が2棟並びで立っているところを両方買ったようです。
そこで、今の町で当時3件しかなかった診療所を開いた、と聞いています。

移ってきた当時は2件連なっていたと聞いていますが、現在は南側の建物はなく、紆余曲折があって北側の建物も南側1/3を切り取って新たに壁を作った状態で残っています。また、北側の建物の東側には、平屋の居間が60年くらい前に増築され、何度かのリフォームを経て現在に至ります。
120くらい前と今。右側が北。

残った建物は、当時の都合により「1/3ほど切った」ことにより、現在では建物がちょっと歪んでおり、4代目がリフォームしようとする時に頭を抱える問題を産むことになるとは、当時はよもや思っても見なかったのではないでしょうか…
というか、まだリフォームして使おうとしていることそのものに、曽祖父も祖父も祖母も草葉の陰で内心驚いているかもしれません。
昔の人ほど、新しいもの好きだったりしますからね。